24時間のフライトでも快適に過ごす!飛行機移動時のウェア紹介

2020年5月16日

こんにちは、Kateです。

みなさん飛行機に乗る時の服装、どうしていますか?私は長時間着ていても楽なものと決めています。

最近はほとんどLCCに乗って旅行しているので、直行便がなかったり、空港での待ち時間が長いことがほとんど。
いかにストレスなく過ごすか、を考えた私の移動時定番ファッションを紹介します。
こんな感じの服装でいつも移動しています。いままで24時間かけて、東京からゴールドコーストまで移動したこともあります!笑

ブラトップワンピース

旅先ではパジャマ兼ワンマイルウェアとして活用。
ワンピース型なのでちょっと足を崩して座ったりしても安心です。タンクトップ型を選べばインナー感も出にくいです。

ひざ丈を選ぶ

ここでポイントになるのが丈の長さ!

らくちんだから、とマキシ丈を選びがちですが、飛行機に乗っている時間の9割は座っています。
マキシ丈では座った時、常に裾が床についたままになってしまい、自分で踏んづけたり汚れてしまいがち。

その点、ひざ丈ならお尻回りをカバーしつつ、汚れることもないのでスマートです。

ストレッチデニムパンツorゆるパンツ

移動時の定番がデニムパンツ。ただしこれはストレッチありがマスト。
本当はタイパンツのようなゆるいパンツで過ごしたいのですが、LCCは荷物の重さに厳しいので重たいデニムは履くしかない。
長時間のフライトでむくんできたな、と思ったら上がワンピースなのを良いことに、ウエストのボタンを開放して座っています。
むしろそのためにワンピースを選んでいるところあり。でもトイレに立つ際にはご注意を!

長袖シャツ

寒さ対策のため、羽織ものは必須です。薄手のシャツやカットソーをフライト時間に合わせて重ね着します。
長時間であれば、寒さがきつく感じるのであらかじめ重ね着しておきます。

パーカー

旅中もすぐに羽織れるものとして大活躍なのがパーカー。行き先の寒さによって、厚手のものと薄手のものをチョイスしています。
寒いところに行くときはthe north faceのポーラテック素材のパーカーを持って行きます。

マウンテンパーカー

パーカーを着ていても、寒い!今日の飛行機寒いよ!!という時に備えて、マウンテンパーカーとウルトラライトダウン(持っていれば)を足元のカバンに忍ばせています。
基本的に、ダウンまで着ることはほとんどありません。

マウンテンパーカーは旅に出るまで買ったことのないアイテムでしたが、風を通さないので寒さが抑えられるし、雨の時にカッパとして着れてなかなか使い勝手が良いです。
ゴアテックスコーティングかつ薄くてコンパクトでこのお値段なのはさすがモンベル。

ストール

首と名前のつくところを冷やしてはいけない。と言われますが、本当に首周りをガードすると寒さは半減します。
薄手でかさばらないものがベストです。機内では目元までぐるぐる巻いて、アイマスク代わりにします。

サポートアイテム

フライト時間や空港滞在時間が長くなる時(トランジットや空港泊など)の時に追加するアイテムたちはこちら。

着圧ソックス

機内は本当にむくみやすいので、履いているとかなり楽です。こちらは私の愛用ソックス。着圧もしっかり強いし、オープントゥなので長時間履いても足の指が痛くならないのがお気に入り。

4時間以上のフライトや、トランジット時間が長い時には履いて備えます。

マスク

乾燥すると喉だけでなく、鼻の穴の奥が痛くなるのは私だけでしょうか?
ストールの下にマスクをして完全にガードしています。

腹巻き

腰回りが冷えると寒くて眠れなくなるので、お世話になるのがモンベルのジオライン腹巻き。じんわり、ぬくぬく暖かく過ごせます。
実は会社員時代も、冬のオフィスでお世話になっていました。
一番厚手のものを使っていますが、そこまで分厚くなく(カットソーぐらいの厚み)、色も黒ならチラリと見えても腹巻きだとバレません。

いかがでしたか?

長時間のフライトはそれだけでストレスが溜まるもの。
できるだけ締め付けがないもの、すぐに重ね着できるもの、動きやすいものを選ぶのがポイントです!