ブリスベンでの仕事の見つけ方
今日はワーホリでのお仕事探しについて。
なにせ物価の高いオーストラリア、なるべく早く仕事を見つけたい!と思うもの。
私のお仕事ゲットまでの流れをご紹介します。
最初目指したのはバリスタ
コーヒーが好きだし、エスプレッソマシンを操るバリスタに憧れて応募。
しかしバリスタ経験がないので、結果としては採用されず。
オンラインフォームから応募してね、と言われたのはここ。
チェーン店でレジュメ渡したのはここ。
オンラインフォームもあるけれど、店頭で渡したほうが確率が上がるかも、と思って直接渡しました。
SEEKに登録したり、Gumtreeでメール送ったりしたけれど、反応なし。
他にもローカルのカフェにレジュメ配って、2件ジョブインタビュー(面接)してもらえましたが、経験がないとね、と言われて不採用。
コーヒーが好きならメルボルンに行ったほうがいいよ、とまでアドバイスをもらい、ブリスベンでバリスタになることは諦めました。
一応、バリスタスクールに通ってCertificate(証明書みたいなもの)はもらったのですが、意味なかったと思います。
ブリスベンのカフェにおいて、バリスタに求めているのは即戦力。
バリスタとして仕事を見つけたいのなら、
日本で業務用エスプレッソマシーンに慣れておくか、
メルボルンやシドニーでキャッシュジョブでもいいから経験を積むしかないかと思います。
RSA取得
オーストラリアではRSAの資格を持っていないとお酒の販売ができません。バーテンダーのようにドリンクを作る人だけでなく、ホールでも必要。
RSAを持っていたほうが応募できる仕事が増えそうだと思いオンラインで10ドルで取りました。
ただ、私が働いたお店ではアルコールの提供をしていなかったので、結果的にRSAは必要ありませんでした。
日豪プレスの求人に応募
バリスタを諦めて、生活のために日本食レストラン、いわゆるジャパレスでの勤務も視野に入れました。
生きていくためには仕事が必要ですから!!
回転寿司屋さんにメールで応募、すぐに電話をもらって翌日には面接、その場で採用をいただきました。
日豪プレスの求人に送ったメールは3件くらいで、これはスムーズに決まった方かと思います。
ただ、日豪プレスの情報って日付を変更しているのか、古い情報でも昨日今日の日付で表示されているんですよね。
仕事探してる側としては迷惑なので、こういう姑息な方法を使う日豪プレスは好きじゃない。
使って仕事ゲットしたけど。
やっぱり運は重要なの?
どのサイトやブログを見ても、
「仕事をゲットするには運!」
って書いてありますよね。
これは、ある程度当たっていると思う。
約半年間働いていて感じたのは、募集する時期、しない時期があること。
今いるスタッフが辞めます→じゃあ新人採用するか、みたいな感じです。
でも、その運を呼び寄せることはできます。
(スピリチュアルとか風水みたいな話じゃなくてね。)
ハイシーズンに向けて動くこと
できれば忙しくなりはじめる前がいいと思います。
閑散期に行っても仕事がないし、今は人が足りているからって言われてしまうことも。
人数が多い職場を選ぶこと
ワーホリで働いている人が多ければ、辞める人が必ず出てくる。タイミングが合えば採用してもらえます。
ワーホリの人は最長でも半年しか働けないので常に募集しているところも。
仕事は選ばないこと
経験重視、即戦力を求めるローカルジョブには向かない方法ですが、日系企業なら「ホールでもキッチンでもできます!今すぐ働けます!体力あります!!」っていう人のほうが採用されやすい。
働くにはブリスベンおすすめ
ゴールドコーストに比べると日本人に知名度が低いブリスベンですが、
週末にはマーケットもあるし、川沿いでのんびりするのは気持ちいい!
暮らすにはいいところですよ。
人が多すぎてゴミゴミしていないのも、過ごしやすいポイントだと思います。
バスが多くて交通網が発達している
バスさえ乗れればわりとどこでも行けるのがいいところ。
田舎みたいに一日2本!なんてこともありませんし。
シティの中心部は無料バス、無料フェリーもあります。
お給料が入ったら自転車買うのもいいですね。同僚は自転車通勤していました。
ブリスベンの交通に関してはこちらの記事も参考にしてください。
ワーホリ必見!ゴールドコースト&ブリスベンの乗り換え案内アプリ
go cardはブリスベンに住んだら必須の一枚!
中規模の都会なのでわりとなんでも揃う
ユニクロやH&M、100均(こっちでは2.8ドル均一)のDaiso、Danda(たぶんCanDo)があります。
制服用の激安パンツや靴はKmartで買えますし、お買い物で困ることはないと思います。
郊外型の大きいショッピングセンターといえばインドロピリーとガーデンシティの2ヶ所。
どちらもバスで行けますよ。
求人数が少ない分?時給はしっかりしてる
私自身、まだブリスベンでしか働いてないので単純に比較はできませんが。
シドニー、メルボルンは日本人も多いので、たくさん仕事はあるけどキャッシュジョブが多いというのはよく聞く話です。
周りの人もブリスベンは最低賃金以下の仕事は少ないと言っていました。
ただし、すぐお隣のゴールドコーストは時給安いです。ゴールドコーストは全体的に物価が安いので、その影響が大きいのかもしれません。
晴れの日が多い
過ごしてみて、本当に晴れが多いのは良いなあと思いました。
洗濯物もすぐ乾くし、気持ちがいいですよ。
冬も、夜は結構寒いけど、昼はぽかぽか暖かいです。東京の冬みたいでした。
のんびりしている
これは行ってみて感じて欲しいです。
オーストラリア全体に言えることですが、治安の良さからくるところなのか、とにかくピースな人が多い。
上の写真は、川沿いにあるパブリックのプール。(ビーチ?)
平日の昼からだらっと過ごしている人が、普通にいます。
日本で過ごすのとは、完全に違う環境ですよ。
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