ワーホリに行くか迷っているひとへ

2020年5月16日

お久しぶりです、kateです。
現在は都内に拠点を構えているので「ゆるバックパッカー」改め、「目指すはゆるノマド」kateで再開していこうかと。

こんなに放置していたのに、毎日誰かしら私の記事を読んでくれているのはありがたいし、
滞在していたからこそ書けたオーストラリアの記事が、誰かの役に立っているなら嬉しいです。

もしワーホリに行くか迷っている人がいるなら、
行ったほうがいいです。

なにかネックになっているから、迷っているのだと思います。
海外なんてこわい、不安だ、英語なんて使えない、帰ってきてから仕事どうしよう、とか、いろんな悩みがあると思います。

ぜひ、何がストップをかけているのかを、自分で整理してみてください。

そして、その問題と同じくらい、行ってみたい、という熱量が自分の中にあるのなら、
行くべきです。
だって、自分でネガティブなことを理解していても、
行ってみたいと思ってるってことは、それだけ惹かれているのだと思うから。

海外生活、こわいですよね。
いきなり知らない土地じゃ不安すぎる。
それなら、最初はスクールに通うのもありです。友だちもできます。
一緒に失敗してもらいましょう。良い思い出になります。
私なんて、銀行で口座作るのも大変でした。笑
でも今思いだすと面白いですし、日本で海外の人はどうやって口座開設してるんだろう?とか、新しい疑問も浮かんできます。

帰ってきてからの仕事も、大丈夫です。
探せば必ず働き口はあります。
ワーホリはブランクとして扱われることももちろんあります。
でも、世の中、留年してる人いっぱいいるんですよ。社会に出ると、1年や2年の差なんて大したことないです。
ワーホリ行ってたことをマイナス評価されても気にせず次に応募すればいいのです。
しかも20代なら、欲しがる会社がちゃんとあります。
ちなみに私は英語力もあんまりついていません。並です。
せっかく行くなら、英語得意です!くらいになりたかったですが、なれませんでした。
もっと話せれば確実に仕事の幅は広がるな、と感じるので、得意です!って言えると、なおさら仕事には困りません。

なんと意識の低いワーホリのススメなんでしょう。
でも、行きたい、という勇気があるだけでも、やりたいことがあるということなので、
毎日を会社と家の往復で修行のように過ごしているよりよっぽど素敵な人生だと思うのです。
無になるのは、30過ぎてからいくらでもできます。

滞在中、思ったことがあります。
こんなに楽しいなら、オーストラリアだけじゃなくニュージーランドやドイツでもワーホリしてみたかった。

年齢は待ってくれないよ。チャンスがあるのだから、つかむべきだ。